平成19年度 日本魚病学会大会が9月28日より函館市の北海道大学大学院水産科学研究院に

　　おいて開催されます。本研究室に関係する研究発表は以下のとおりです(いずれも29日)。

(9:30　101会場)

FHV 感染ヒラメにおけるウイルス量の経時変化

○飯田悦左（広島総研水海技セ）・中井敏博（広大院生物圏）

(13:56 114会場)

ベータノダウイルスの宿主特異性決定機構の解明：特異的ウイルスレセプターの存在確認

○河東康彦・冲中 泰・中井敏博（広大院生物圏）・山下浩史（愛媛水試）

(14:09  115会場)

天然マアジから検出されたベータノダウイルスの遺伝的多様性

○菅谷琢磨・森 広一郎・西岡豊弘（養殖研）・

冲中 泰・中井敏博（広大院生物圏）・池田和夫（養殖研）

(14:22 　116会場)

天然カタクチイワシからのベータノダウイルスの分離とその病原性

○森 広一郎・菅谷琢磨・西岡豊弘（養殖研）・冲中 泰・

中井敏博（広大院）・池田和夫（養殖研）

(13:43　 212会場)

Edwardsiella tarda のマクロファージ食菌抵抗性メカニズム
‐VI 宿主特異性と食菌抵抗性との関係

○桐山 真・奥田 潤・中井敏博（広大院生物圏）・山下浩史（愛媛水試）

(13:56 　213会場)

Sodium chloride-promoted adhesion of Edwardsiella tarda to goldfish intestine

○ M. M. Mahmoud, J. Okuda, T. Nakai (Hiroshima Univ.)

(14:09  214会場)

培地食塩によるEdwardsiella tarda線毛遺伝子の発現誘導

○山野井 英介・奥田 潤・M. M. Mahmod・中井敏博（広大院生物圏）